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欠点?可愛いの間違いでしょ 文句は許しませんの 
 


※なんかよくわかんない小説のはじまりはじまり





何もない白い世界。
くるぶしまである水に足をつけ、立っていた。
背中にある真っ白な羽根はたたんだまま。
頭上に広がるのは輝く大空。
透き通った、青い色。
吸い込まれるような青を、ただ見上げる毎日。
水から少し顔を覗かせる黒いモノ。
それは、私の自由を奪う、足枷で。

飛べないけど、飛びたい。
飛べるけど、飛びたくない。
近づけないけど、近づきたい。
近づけるけど、近づきたくない。

届きそうで届かないこの場所が、いい。

空は色々な表情を見せる。
包むような青や、癒される橙、どんよりと重い灰、のみ込む黒。
時には、心まで濡らす雨が降る。
そんな表情を見ていると、今すぐ飛び立って、その大空に触れたい。
でも、それをしないのは、怖いから。
容易に近寄ったら、羽根が折れてしまいそうで。
だから、ここで見ているのが一番いい。

ふと、手を伸ばそうとした。
動いた手は胸の高さより上がることはなく、空を掻いてもとあった位置に戻った。
私を知られるのが怖い。
私という存在を知られるのが。

私の存在を知った空は、私をどう思うだろうか。
友達として、あたたかく受け入れてくれる?
あわよくば想い人として、好意を寄せてくれる?
それとも…

嫌いな人として、私を拒絶する?


答えを知る勇気のない私は、ただ立ちすくんでいた。



07.飛べない心



(あなたを見ているのが、一番幸せ)







*****
好きな人がいても、アプローチや行動しない人って、どんな考えなんだろう。
……と思い書いたのがこれ。
だいぶ前に「書いた紙なくしたぁぁぁ」と言っていた小説です←

矛盾とか、きっといっぱいあるんだろうなってのがあたしの考え笑
ちょっと訳わかんないけど、出来は割と好きだったり



お題配布元:塩と胡椒は必須です。

 
 
 
小説というか詩の気がしますよ鈴音さん
 
 
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